1~2分で簡単にだしが引けます
通常、昆布だしを引くのに1時間以上かかりますが、神宗の一番だしパックは、お湯に1~2分だしパックをくぐらせるだけ。出汁を濾す手間が省け、簡単に1番だしを引くことができます。
その秘密は大きなだしパックにあります。神宗独自の加工技術で、昆布のうま味成分を短時間で抽出することに成功しました。この技術によって、1~2分で昆布だしが引けるのです。
通常、昆布だしを引くのに1時間以上かかりますが、神宗の一番だしパックは、お湯に1~2分だしパックをくぐらせるだけ。出汁を濾す手間が省け、簡単に1番だしを引くことができます。
その秘密は大きなだしパックにあります。神宗独自の加工技術で、昆布のうま味成分を短時間で抽出することに成功しました。この技術によって、1~2分で昆布だしが引けるのです。
神宗の一番だしパックはすべて天然素材を使用。市販の顆粒だしやだし風調味料に含まれる、人工的にコクや旨みを与える”うま味調味料”や、”たん白加水分解物”、”酵母エキス”などは使用していません。そのため、顆粒だしやだし風調味料の味に慣れている方は味が薄く感じるかもしれません。
市販のだしパックで満足できない方や、小さなお子様の食事に気を遣う方、よりこだわって料理をしたい方など、本物の出汁を味わいたい方におすすめです。
1袋で取れる出汁は約500㏄。味噌汁だと二人分です。
削り節は空気に触れるとすぐに酸化が始まり、とっただしも時間とともに風味が劣化します。
神宗の一番だしパックは一回の使い切り。いつでも引き立ての出汁をお楽しみいただけます。
だしガラの佃煮【材料】
だしガラ…1袋分、こいくち醤油…大さじ1、みりん…大さじ1、砂糖…小さじ1、すりごま…適量
【作り方】
①鍋にすべての材料を入れ、弱火で煮詰める。
②10分ほどで水分がなくなってきたらできあがり。
小山 海外の方は日本料理=京都のイメージが強くなっているように思います。観光局によると外国人客が使う外食代が世界の都市と比較すると大阪は特に低いようです。大阪は粉もんで安さが売りの一つになっていますが、他にも美味しい食がある事を発信していきたいですね。
大引 もともと京都は、大阪に比べると手に入る食材が限られており、歴史と伝統が育んだ技術により、食材を美味しく、繊細に調理するという、いわば工夫料理が特徴ともいわれました。
対して大阪は、新鮮な食材が豊富に揃う場所だったので、手をかけずとも美味しい料理を合理的に生み出していたのです。これらを「大阪は食い味、京都は持ち味」と表現する人もおり、そのような文化的土壌は今も根づいています。(以下HPに続く)