つぶ昆おこし(淀屋橋本店 限定商品)【AO-4】商品番号 AO-4 古くから大阪名物として双璧をなしてきた「おこし」と「昆布」。大阪を代表する「おこし」と「昆布」の老舗がコラボレーション。昔ながらの「おこし」に「つぶ昆」とメープルシュガーを合わせたら、サクッと軽やかな食感が新しい「おこし」になりました。 価格432円(税込) この商品の平均評価: 5.00
商品画像 あみだ池大黒とのコラボ商品です 1箱に25〜30粒ほどが入っています 黒い粒が「つぶ昆」。昆布を炊いてから乾燥させて粒状にしています。 神宗の飲むだしとともに 包装・のし・手提げ袋・サイズイメージ 包装 外のし(慶事)イメージ 手提げ袋 手提げ袋サイズイメージ サイズイメージ 内容量イメージ
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日本古来の伝統菓子
「おこし」とは米や粟などを熱して干した後、砂糖や水飴に混ぜ型に入れ、乾燥させた干菓子です。 奈良時代には『日本書紀』に穀物を蜜で固めたものが 豊穣祈願で神に奉げられた事が記されています。
縁起物の「おこし」
江戸時代、全国特産品の集散地で“天下の台所”と呼ばれた大坂は「おこし」の原料である良質の米・飴が 手に入りやすい場所でした。 大坂の繁栄と共に「おこし」は<身をおこし・家をおこし・国をおこす>と言われ、大阪名物となり 広く人々に親しまれるようになりました。
つぶ昆おこし
「つぶ昆おこし」は「粟おこし」で有名な「あみだ池大黒」と神宗のコラボレーション商品。 昆布を炊いてから乾燥させて粒状にした「つぶ昆」をサクとしたおこしに合わせました。 メープルシュガーの甘さとつぶ昆の旨味がマッチしたお菓子です。