岩のりのような食感
岩のりの佃煮のように、天然真昆布を醤油と砂糖とだしで、とろとろになるまで煮込みました。昆布の旨みが凝縮されています。 とろとろですので、歯の弱い方や、食べ物がうまく噛み切れない小さなお子様にも昆布を丸ごと味わって頂けます。
岩のりの佃煮のように、天然真昆布を醤油と砂糖とだしで、とろとろになるまで煮込みました。昆布の旨みが凝縮されています。 とろとろですので、歯の弱い方や、食べ物がうまく噛み切れない小さなお子様にも昆布を丸ごと味わって頂けます。
和歌山のみなべ町は黒潮の影響により年間平均気温が16~17℃と温暖で、雨はスコールのようなどしゃぶりの雨が降ります。またみなべの地は炭酸カルシウムでできており、水はけがよく空気の出入りがよいため、暖かな気候と大量の水・カルシウム・酸素を必要とする梅の生育には適した土地だそうです。 そのような環境で大切に育てられた梅は、やがて花から立派な実をつけ収穫され、丁寧に洗浄、塩漬け、天日干しをして梅干しが作られます。 和歌山の自然と人が育てた梅肉は、とろとろ昆布と香り豊かなかつお節との相性がぴったりです。
昆布は佃煮や昆布締めなどで用いられるのが定番ですが、昆布の形を無くすことでソースや醤油代わりにお使いいただけます。 昆布はカロリーが低く、ミネラルや鉄分、カルシウム、ヨードなど栄養分たっぷりの食材ですので、ソース代わりに揚げ物にかけたり、冷奴に添えることで食事の栄養価も上がります。