1~2分で簡単にだしが引けます
通常、昆布だしを引くのに1時間以上かかりますが、神宗の一番だしパックは、お湯に1~2分だしパックをくぐらせるだけ。
だしを濾す手間が省け、簡単に1番出汁を引くことが出来ます。
その秘密は大きなだしパックにあります。神宗独自の加工技術で、昆布のうま味成分を短時間で抽出することに成功しました。この技術によって、1~2分で昆布だしが引けるのです。
通常、昆布だしを引くのに1時間以上かかりますが、神宗の一番だしパックは、お湯に1~2分だしパックをくぐらせるだけ。
だしを濾す手間が省け、簡単に1番出汁を引くことが出来ます。
その秘密は大きなだしパックにあります。神宗独自の加工技術で、昆布のうま味成分を短時間で抽出することに成功しました。この技術によって、1~2分で昆布だしが引けるのです。
小豆島 麺匠「甚助」オリジナルの「大吟穣 貴珀」は、神宗の出汁に合うよう、北海道産小麦の中心の約30%のみを使用した特別な麺です。国産小麦100%の貴珀だからこそ味わえる、豊かな小麦の香り、つるつるとした滑らかな舌触り、雑味のない澄んだ味わいが特徴です。
お湯だけよりも神宗の出汁で麺を湯がいた方が、麺本来の味を活かすことができます。
神宗のにゅうめんの調味液は、天然出汁の風味を消さないよう、兵庫県龍野のうすくち醤油と愛知県産の本みりんを使用。
素材やだしの風味をより良くさせるために、本みりんをしっかり煮切って調合しています。
北海道産の天然昆布100%のとろろ昆布で、ふわっとしたやわらかさと、上品な甘さが特徴です。
国産長ねぎを石垣島で乾燥させ、旨みや甘みを凝縮させました。
一般的な即席めんに入っているねぎとは違い、大きくカットしていることで、ねぎの風味や食感をより感じることができます。
新芽や若実の、みずみずしく華やかな香りを保ち続ける「山朝倉山椒」。そして、清々しい若緑色。
この独特の香りと色を熱でそこなうことがないように、昔ながらの石臼製法でじっくりと、天与の風味をひきだしています。
すっきりとした味わいのだしを引き立てるために、もう一つ脇役をご用意しました。徳島県産のすだちを搾った、100%すだち果汁です。すがすがしい香りと爽やかな酸味が、食べる楽しみをさらに広げてくれます。
本品(にゅうめんの出汁)の塩分濃度は、約0.8%です。生理食塩水の塩分濃度0.9%(人の体液とほぼ同じ)より低いにも関わらず、美味しさを感じられるのは、出汁の豊かな旨みがにじみ出るため。
また、とろろ昆布は、「血圧を下げる働きのあるカリウム」が豊富です。
(とろろ100gあたり/カリウム5100㎎)
①鍋に水500ccを入れ火にかける。沸騰したら、「麺」と「だしパック」を入れて、ふきこぼれないように中火にして、約2分間煮込む。
②火を止め、「だしパック」を器にあげてしっかり絞り、絞っただしは鍋に戻す。
③鍋に「乾燥ねぎ」と「特製つゆ」を入れて火にかけ、強火でひと煮立ちさせたら、火を止める。
④器に盛りつけ、「とろろ昆布」と、お好みで「粉山椒」や「すだち果汁」をかけて完成。
【材料】
だしガラ…1パック分 砂糖…大さじ1 濃口しょうゆ…大さじ1
【作り方】
①だしパックをあけ、中身のだしガラと、調味料すべてを鍋に入れる。
②水気がなくなるまで炒めたらできあがり。