2019年6月 開平小学校様 街のお店見学

2019年6月18日（火）に近隣の開平小学校2年生10名が、「街のお店見学」という授業の一環で神宗に来てくれました。
担任の先生に連れられて、元気いっぱいに「こんにちは！」と挨拶をしてくれて、見学はスタート。

まずは、「神宗ってどんなお店？」「何を売ってるの？」「昆布はどこで取れるの？」など、神宗のお店の説明をしました。
「佃煮を作るときに入れる調味料は何かな？」の質問には、少し難しかった様子で、「はちみつ？」「塩！」「砂糖？」など様々な答えが出ていました。

神宗というお店と商品について少し知ってもらった後は、商品の試食をしてもらいました。

「美味しい！」と人気だったのが、昆布を原型がなくなるまで煮込んだ佃煮の「とろとろ昆布」。
その他にも、椎茸が苦手な生徒もいましたが、皆ペロリと食べてくれました！

また、原藻を見せて「海の中にはこんな大きな昆布があって、これから作られているんだよ」と教えると、自分たちの身長を超える原藻の大きさに驚いていました。

試食の後は、綺麗な状態でお客様にお持ち帰り頂くための商品の包装をしてもらいました。

包装紙で進物箱の商品を1人1箱包みます。
包装紙の折り方やテープの貼り方に苦戦しながらも一生懸命に取り組んでくれました。

その後は、私たち販売員がお客様の接客をするカウンターと包装する機械の見学をしてもらいました。
先ほど自分の手で1つずつ商品を包装していたものが、機械を使って一気に包装されていく様に、「すごい！」「早い！」と驚き、興味津々な様子で見ていました。

最後は質問タイム。

街のお店見学で、神宗を選んで来てくれてありがとうございました。
またお店に遊びに来てくださいね★