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天然真昆布 花削り(淀屋橋本店 限定商品)【MH】

限定
  • 本店限定
  • 健康志向
  • のし不可
  • 包装不可

商品番号 MH

北海道南部の函館、渡島半島東岸の白口浜を中心に採れる昆布です。澄んだ淡い色合い、まったり上品な甘さのだしが取れます。お鍋にはもちろん、野菜と塩と一緒に入れて浅漬けや、そのままおやつ感覚でお召し上がりいただけます。
※浅漬けのレシピはページ下部をご覧ください。

【昆布だしの取り方】
1) 1リットルのお湯を沸かし、火を止めて、花削りを6〜10g入れます。
2) 1〜2分間おき、あみじゃくし等で引き上げるか、具材と一緒に煮込んでお召し上がりください。

価格756円(税込)

手提げ袋 【必須】
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商品画像

昆布6〜10gに対し、1Lの水でだしを取ります
昆布6〜10gに対し、1Lの水でだしを取ります
1袋で約3Lの昆布だしがひけます
1袋で約3Lの昆布だしがひけます
神宗独自の加工技術で、1〜2分お湯にくぐらせるだけで昆布だしがひけます
神宗独自の加工技術で、1〜2分お湯にくぐらせるだけで昆布だしがひけます
白菜の浅漬けに
白菜の浅漬けに
昆布6〜10gに対し、1Lの水でだしを取ります
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手提げ袋・サイズイメージ

手提げ袋
手提げ袋
手提げ袋サイズイメージ
手提げ袋サイズイメージ
だし・サイズイメージ
だし・サイズイメージ
だしイメージ
だしイメージ

内容 削り天然真昆布 30g
賞味期限 配送後4ヶ月
特定原材料 なし
原材料・特定原材料・栄養成分 詳しくはこちら
保存方法 高温・直射日光・多湿を避けて常温で保存。
外寸 縦 220mm 横 130mm

1〜2分で簡単に昆布だしが引けます

神宗独自の加工技術で、昆布のうま味成分の抽出時間を画期的に短くすることに成功しました。 通常だと水出しで一晩、煮出しで1時間かかる手間を省き、お湯に1〜2分くぐらせるだけで、本格的な昆布だしを取ることができます。

希少で上質な天然真昆布です

「三大昆布」のうちの一つである真昆布は、くせのない上品な甘みが特長で、お吸い物や鍋物に適した出汁が取れ、大阪を中心とした関西地方で好まれる昆布です。

具材としても食べられます。簡単!白菜の浅漬けレシピ

【分量】
白菜…650g(4分の1)、A(塩…16g、花削り…6g、柚子…6g、鷹の爪…適量)
【作り方】
1.白菜の芯を取り、葉をばらして洗う。
2.水気を切り、3〜4cmに切る。
3.漬物用の容器に入れ、調味料Aを加えて混ぜる。重しをかけて、半日〜1日待てば出来上がり。

昆布とトマトのうまみパワー、ご存知ですか?

1 食欲はアップしても過食はしない
胃にあるグルタミン酸のセンサーに作用して、胃腸の働きを良くする一方で、適量を食べたら「もう十分」という信号として働きます。
2 余分な体脂肪を減らす
体脂肪の蓄積が抑えられます。食後に生じる熱産生を活発にしたり、肥満につながるストレスを減らすためではないかとも考えられています。
3 おいしく減塩できる
「うまみがあれば、塩控えめでもおいしい」。55人の男女が、食塩とグルタミン酸ナトリウムを様々な濃度に調整したすまし汁を飲み、味を評価。グルタミン酸(ナトリウム塩)を加えると、食塩濃度を半分にしても、同等に「好ましい味」と感じられたというデータがあります。(データ:J.Food Sci.;49,1,82-85,1984)

花削りとトマトのだしで、料理をもっとおいしく

固形ブイヨンの代わりに、トマトだしを使えば、リゾットやスープパスタなど様々な料理も、自然な旨みで美味しくお召し上がりいただけます。

★トマトだしを取ってから昆布を加える方法
1.水1.5リットルに、皮付きのままくし形に切ったトマト1個を入れ、弱火で15分煮る。2.火を止め、花削り15gを入れる。3.2分おき、ざるで濾すと、トマトだしのできあがり。
★昆布だしをとってからトマトを加える方法
1.花削りだし1.5リットルに、皮付きのままくし形に切ったトマト1個を入れ、弱火で15分煮る。2.ざるで濾すと、トマトだしのできあがり。

エコール辻大阪×神宗 対談
「出汁を引くことは、美味しさを知ること」

小山 海外の方は日本料理=京都のイメージが強くなっているように思います。観光局によると外国人客が使う外食代が世界の都市と比較すると大阪は特に低いようです。大阪は粉もんで安さが売りの一つになっていますが、他にも美味しい食がある事を発信していきたいですね。
大引 もともと京都は、大阪に比べると手に入る食材が限られており、歴史と伝統が育んだ技術により、食材を美味しく、繊細に調理するという、いわば工夫料理が特徴ともいわれました。
対して大阪は、新鮮な食材が豊富に揃う場所だったので、手をかけずとも美味しい料理を合理的に生み出していたのです。これらを「大阪は食い味、京都は持ち味」と表現する人もおり、そのような文化的土壌は今も根づいています。(以下HPに続く)